1981-04-21 第94回国会 参議院 運輸委員会 第7号
○小笠原貞子君 いまお示しいただきましたそれぞれの数字から見て、五十八年目標貨物取り扱い量二千九百六十万トンという見込みに対しまして、おっしゃいましたように、取り扱った五十五年度の、石炭がふえたという分はわずかに十万トンにしかすぎない、こういう数字でございます。
○小笠原貞子君 いまお示しいただきましたそれぞれの数字から見て、五十八年目標貨物取り扱い量二千九百六十万トンという見込みに対しまして、おっしゃいましたように、取り扱った五十五年度の、石炭がふえたという分はわずかに十万トンにしかすぎない、こういう数字でございます。
本港は物資流通の拠点港及び対岸貿易の拠点港としての性格を有し、背後地域の都市活動、産業活動に大きな役割りが期待されておりますが、今後の整備計画の基本方針としては、およそ一千万トンの貨物取り扱い量を目標に、流通加工基地としてフェリー輸送基地の整備、沖合いの好漁場を生かした水産加工基地の整備等が計画されておりました。
いま開発庁で答弁したとおり、工業生産額、貨物取り扱い量、入港船舶隻数、それから総事業費、下のグラフをごらんになってください。この霜降が六十年計画です。霜降りを全部一〇〇%にして、五十三年はどうなっているか。工業出荷額はわずか一八%です。小さな格子じまになっておりますね。それから取り扱い貨物量、六十年に比べて一七・九%です。それから入港船舶隻数、一三・六%です。
現在、千葉港の貨物取り扱い量がどれくらいあるかというような点について、船の出入りについて常にその状況を握っていらっしゃる海上保安庁に伺うわけでありますけれども、千葉港というのが最近非常な力を持って、いわゆる京浜の港よりも新しい力を伸ばしつつあるということは御承知のとおりだと思います。話によりますと、全国で三位だというようなことをいっております。
今回の市独自案での貨物取り扱い量は二千八百十万トンです。そして港湾事業費は千五百三十億円、これは一トン当たり五千四百四十五円になるのです。そこで伺うけれども、日本や世界で貨物取り扱い一トン当たり五千四百四十五円もかかるようなそういう港があるのかどうなのか、わかっていたら教えてください。
貨物取り扱い量をふやそうとしておられるが、これは非常にいろいろむずかしい問題があるでしょう。外国の場合は、縮小再生産をしているというふうに聞いております。たいへん極論でありますが、貨物部門をやめてしまえという人すらあるわけですね。そういう場合には、その輸送を今後何で輸送するのか。もしトラックでやれば、トラックがふえて、いまでも渋滞している道路がますます渋滞して、もう麻痛してしまうのではないか。
そこで、これはまだまだ現在も検討中でございますので、具体的な問題とは申せませんが、たとえばこの計画を立てるときに、全国のマクロ的な港湾貨物取り扱い量というものを想定いたしまして、それが一つのマクロ的な目標として使われるわけでございますが、こういうものについても、たとえば経済社会基本計画という一つの新しい経済計画が立てられた、また今後の問題として従来の考え方であるたとえば外貿、輸出を非常に強く振興していこうというような
○柴田利右エ門君 いまのお話で南の防波堤のかさ上げ、これもお認めになっておられるわけでありますけれども、それと同時に、北側というか、私ども西防波堤の西側が弱いということで西防波堤の設置、これは聞くところによると、六十年における貨物取り扱い量を推定いたしまして、それまでに西防波堤の工事を完成しようと、こういう計画のようでありますが、いずれにいたしましても、六十年ということでありますので相当の日時があるわけですね
本案は、現行港湾整備五カ年計画策定後において生じた港湾貨物取り扱い量の予想外の増大傾向、海上コンテナ輸送、フェリー輸送の新しい海上輸送方式の本格化並びに地域開発のための新規港湾の整備等の要請に対処するため、現行の昭和四十三年度を初年度とする港湾整備五カ年計画を、昭和四十六年度を初年度とするものに改定し、わが国港湾の整備をさらに促進しようとするものであります。
開発計画は、鹿島灘の砂丘海岸に、五百億の費用と十年の日時をかけて、横浜港の三倍という規模のバースを持ち、貨物取り扱い量を横浜の一・六倍、大阪・神戸の二倍とする掘り込み港湾を築造すること、さらにそれを拠点として、周辺一万ヘクタールの地域を開発することによって、京浜工業地帯に匹敵する工業地区を造成するという目標のもとに、二千億円の公共投資と一兆円の企業設備投資がつぎ込まれるというものであります。
今度の計画、御承知のとおり、昭和四十七年度の港湾の貨物取り扱い量というものを十五億三千万トンと推定をされておるようであります。この数字というのは昭和四十七年度には大体狂いがないものと想像されてつくられたのであると思いますが、日本経済の発展、最近の状況から考えて、一次、二次のような狂いはないと思いますが、確信が持てますかどうか、この点だけを伺いたいのが一つ。
○渡辺(芳)委員 最後に一つ、これは推定ですからなんですが、第二次のこの修正五カ年計画を策定する根拠は、全国の各港湾の貨物取り扱い量が非常に当初計画よりも膨大に伸びつつある。これではとてもいまの施設ではやっていけないというところが中心になるんですね。四十一年度はこの資料によると、二〇%くらい取り扱い量がふえている。
また、港湾の整備につきましては、最近の貨物取り扱い量の増加等の事情の変化に対応して五カ年計画の改定を予定することとし、空港につきましても、新東京国際空港をはじめとして、その整備を促進することといたしております。 なお、日本国有鉄道におきましては、通勤輸送の混雑緩和と過密ダイヤの解消につとめることとし、また、日本電信電話公社におきましても、引き続き施設の整備を推進することといたしております。
また、港湾の整備につきましては、最近の貨物取り扱い量の増加等の事情の変化に対処して五カ年計画の改定を予定することとし、空港につきましても、新東京国際空港をはじめとして、その整備を推進することといたしております。 なお、日本国有鉄道におきましては、通勤輸送の混雑緩和と過密ダイヤの解消につとめることとし、また、日本電信電話公社におきましても、引き続き施設の整備を推進することといたしております。
最近における日本経済の伸長とともに、北海道経済も活発になり、港湾貨物取り扱い量も累増し、昨年においては、四千六百三十一万トンとなり、前年に比し、約一二・八%増となっております。
現在考えておりますのは、六大港におきましては平均の年間受注量、一店社当たりの平均の年間港湾貨物取り扱い量、これは船内で押えるのが一番はっきりしておるわけでございますが、それをもって適正な規模と、最小限の適正な規模と考えますが、それの七割を直営で行なう、そのために必要な施設及び労働者というものを基準としたわけでございまして、六大港で申し上げますと、大体現行の免許基準の一・五倍ないし三倍になっております
同港の貨物取り扱い量は、台湾の全貨物取り扱い量の三分の二に達し、台湾における最大の貿易港であります。また、台湾に在留いたしている在留邦人の約半数は、台湾南部地区に在留しており、そのほとんどが現地人と結婚した二重国籍者となっており、身分上の戸籍、国籍等の事務も複雑多岐にわたっておりまして、とうてい在台北大使館員の出張処理では間に合わない現状であります。
同港の貨物取り扱い量は、台湾の全貨物取り扱い量の三分の二に達し、台湾における最大の貿易港であります。 また、台湾に在留いたしている在留邦人の約半数は、台湾南部地区に在留しており、そのほとんどが現地人と結婚した二重国籍者となっており、身分上の戸籍、国籍等の事務も複雑多岐にわたっておりまして、とうてい在台北大使館員の出張処理では間に合わない現状であります。
欲の深いようで、先輩から注意を受けましたけれど、北海道と本州は同じだというのですが、青函の貨物取り扱い量はやはり港から出るのですから、これはきちっと数字は計上してもらって、先ほどのように北海道は従前よい率でもらったじゃないかという説もわかりますけれども、現状は、室蘭はずいぶん骨を折ってもら ました。
○佐藤(肇)政府委員 港湾を改修いたします場合には、原則といたしまして、五カ年計画というものをつくっておりますので、この長期計画の中で全国の港湾の貨物取り扱い量というものを対象といたしまして、各港湾ごとに長期の計画をつくるわけでございます。それに基づきまして、年間毎年度の予算要求というものが港湾管理者から出されてまいります。